こんにちは、キジくんケンケンブログのキジけんです、ケンケン。
血小板献血
今日(2020年12月20日)、僕は献血をしました。いつもの献血ルームで、いつもやっている成分献血です。
ただ、今日はいつもと違って、受付で「今回は、輸血する対象の方が決まっている献血です」と言われました。
話によると、今日は、いつもやっている血漿 献血ではなくて、血小板献血だそうです。
僕は血小板が(少なくはないとは言え)そんなに多くはないが、血小板献血をするそうです。
血小板がそんなに多くなくても血小板献血をするということは、献血をする人が少ないのかな、と僕は思いました(憶測ですのでわかりません)。
血小板献血は血漿献血とここが違った
今日の血小板献血は、いつもの血漿献血とは次のようなことが違いました。
「血小板献血は血小板を取るが、血漿献血は血漿を取る」なんて概要の話ではありません1。
今日の血小板献血がいつもの血漿献血と何が違ったかという、僕の体験に基づく話です2。
骨にカルシウムプラス
今日の血小板献血では、献血の前に「骨にカルシウムプラス」という栄養補助食品みたいなものをくれました。これを食べるとしびれを抑制するそうです。
とても寒い
今日の献血はとても寒かったです。特に、献血をしている側の腕の肩の辺りがとても寒かったです。
話によると、何か、体に戻す血液に入れる薬剤3で寒くなるそうです。
この点については、血小板献血と血漿献血で違うのかはわかりません。
ただ、看護師の方々が、温かいバッグのようなものを持ってきてくれましたのでなんとかなりました。
時間がかかる
血漿献血は献血ベッドにいる時間は40分くらいだと思いますが、今日の血小板献血では1時間くらいだったと思います。
献血ルームに来てから帰るまで、全部合わせると2時間近くいたと思います。
ちなみに、僕は献血のときに「この世界の片隅に」のDVD(アニメ)を見ているのです(「この世界の片隅に」 DVDを見ながら献血)が、今日は、(いつもより長く)昭和20年3月くらいまで見れました(知らない人にとっては なんのこっちゃの話ですが)。
「血小板」と書かれる
もちろん、献血カードには、今日の献血として、「血小板」と記載されました。
以上です、ケンケン。
註釈- 血小板献血は、「血小板+血漿 を採る」と言うほうが、より正確のようです。[↩]
- 僕の体験を書くのであり、どこかの公式な見解等ではありません。[↩]
- 後で調べたところでは、どうも抗凝固薬(クエン酸ナトリウム)というものらしい。[↩]