日本と世界

自民党総裁選についてなんとなく語る

こんにちは、キジくんケンケンブログのキジけんです、ケンケン。

自民党総裁選

今 世間では自民党総裁選の立候補者のニュースで盛り上がっている。

自民党総裁が次期首相になるのはほぼ確実なので、国鳥である僕も関心を持っている。

僕は、自民党の誰が誰を嫌っているとか、何とかミクスがどうとかは詳しくは知らない。
世間には河野太郎氏を親チャイナだと評する人もいるようだが、それがどれくらい正しいのかは知らない。

ただ、河野太郎氏が立候補を表明した際、「日本の礎は皇室と日本語だ」と述べたのは、むべなるかなと感じる。(「皇室」と言うべきか「天皇」と言うべきかは微妙だが、ここでは触れない。)

確かに日本には、いろいろな特徴があって、それら全体で日本になっているとも言える。
例えば、日本は「島国である」「災害が多い」「自然が豊かだ」などの特徴がある。
しかし、それら一つ一つは、日本にしかないものではない。

ここで大切なのは、「皇室」を日本の礎としたことである。つまり、「皇室」を何かお飾りのようなものだと捉えているわけではないということである。

国旗や国花のようなものはどちらかと言えば、「お飾り」である。
もちろん、ただの「お飾り」だから粗末に扱ってよいというふうにはならず、大切に扱う必要はあるが、別にこれらが日本の礎というわけではない。

「皇室」にも「お飾り」という面もないわけではないが、どちらかと言えば「礎」であろう。

それと、僕も「日本語は重要だ」と感じているので、これからも僕は日本語の言葉について語っていくつもりである。

僕(キジ)は、「国鳥が日本の礎だ」なんて言われなくてよかった、と思っている。そんなことを言われていたら変な責任を感じるところだったので、ほっと胸をなでおろしている。

僕は基本的には、高市早苗氏の国家観を好んでいる。
しかし、氏が選択的夫婦別姓に反対しているのはいいことだとは思わない。

キジの世界に夫婦別姓なんて存在しない

えっ、ナニナニ? キジたちは夫婦別姓なのかって?
いや、我々キジの世界に、夫婦別姓なんてものは存在しない。

えっ、ナニナニ? それなら夫婦別姓に賛成するなって?
ゆうて、キジの世界は簡単だ。・・・キジの苗字はみんな「雉」(キジ)なのだから。

2021年(皇紀2681年)9月23日

以上です、ケンケン。

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