生活

風疹の抗体検査体験談 さあ予防接種を受けることになるのか

保健所から送られてきた封書

今年(2020年)4月のある日、僕のもとに保健所から
「風しん抗体検査・予防接種クーポン券在中」
と書かれた封書が送られてきた。

中を読むと、「○年から○年までに生まれた男性は、抗体保有率が低いので、クーポンを使って抗体検査や予防接種が受けられるよー」てな感じのことが書いてあった。

そして、クーポンっていうシールのようなものが同封されていた。

「風しんとかよくわからない。だけど、ただ(無料)なら受けてもいい」と思ったが、当時世の中は、新型コロナの話題で持ちきりだった。(ちなみに、今年4月7日には緊急事態宣言が発令され東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県が対象とされ、4月16日には全都道府県が対象になった。)

封書を放置

「なにも、風しんの抗体検査のために、新型コロナ感染の危険を冒して医者に行くことはないんじゃない?」と思った僕は、封書を机の上に放置していた。

新型コロナが終息したら風疹の抗体検査に行こうと思ったが、終息ということはなく、いつの間にか7月になっていた。
春ごろは「夏ごろになったら新型コロナは終息しているんじゃね?」と思っていたが、終息どころか「第二波が来たのでは?」と世間で言われ始めていた。

「まずい、このまま秋・冬に突入し、新型コロナが更に流行してしまうのでは?」と危惧した僕は、インターネットで、クーポンを使った抗体検査をしている医院を調べてみた。近くの医院(内科医でないところ)でやっていることがわかった。「なんだ、内科医じゃないところでもやっているんだ」と僕は思った。なお、内科医だからと言って、どこでもクーポンを使った抗体検査をしているわけでもなさそうだ。

予約が必要?

プルルル・・・電話でその医院にかけると、「それでしたら、予約も不要です」のような感じで “わかってますよ” フウだった(「え、なにそれ?」みたいな感じではなかった)ので安心した。

仕事が休みの日、その医院に行くと、簡単な問診の後、検査のために採血があった。献血のためにさんざん採血を受けてきた僕にとって、採血なんてどうということはなかった。

結果は送られてくるんじゃないの?

次回再び来院したときに結果は教えてくれるという。「えっ、郵送か何かで通知があるんじゃないの?」と思った。実は、インターネットのあるブログで「結果は郵送で送られてくる」と読んだ僕は、少し驚いた。しかし、医院がそう言うのだから仕方ないし、家の近くなので、まあいいかと思った。

ちなみに、最初に来た封書に書いてあったことを読み返したら、この辺のことは「抗体検査の結果が届きます(※医療機関に結果を受け取りに行くこともあります)」と少し幅のある表現になっていた。

抗体検査の結果は… さあ予防接種を受けることになるのか

再び来院した時、受付に診察券を出して椅子に座って待っていたら、数分と待つことなく、「○○さん」と受付に呼ばれた。「風しんの抗体検査受診票」という紙では、「風しんの第5期の定期接種非対象」というところに丸がついていた。

検査方法:LTI法
抗体価 55 IU/mL

と書かれていた。実際の結果欄はこんな感じ。

(LTI法が何かは医療関係者でないのでわからないが)LTI法では15未満の値の場合に、定期接種の対象となるそうだ。
定期接種の対象となる予定の風しん抗体価

予防接種を受ける気満々だったが、結果は抗体があるので、予防接種は不要とのことだった。

そもそも、抗体を持っている人はたくさんいるので、予防接種は不要ということもよくあるらしい。

そもそもの話

「第5期」とは何かということについては、Googleで「風しん そもそも、なぜ第5期なのか」のような検索ワードで調べることをおススメする。

それから、「風しん」は「風疹」と書いてもいいが、予防接種法という法律では「風しん」という表記になっている。(予防接種法第2条第2項)

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