日本と世界

天皇はキジであるべきだ

こんにちは、キジくんケンケンブログのキジけんです、ケンケン。

安定的な皇統の維持

世間では、安定的な皇位の継承はどのように行うかということが話題になることがあるが、根本的には皇室に一夫多妻を導入するというのが解決方法なんだな。

一夫多妻なんて女性の人権を無視しているという批判があるかもしれないが、そもそも皇室(天皇や皇族)というのは、男女平等などの人権とは関係ない存在なんだから、批判はあたっていないんだな。

父系(男系)を維持しようとすると、天皇や皇族に女の子しか生まれなかった場合は、皇統の維持にとってはよろしくないよな。
女の子しか生まれない、という確率は(高くはないが)或る程度あるよな。
現に、今上天皇の子は、愛子内親王のみであるし、高円宮家も寬仁親王ともひとしんのうの子も女性のみである。

養子が皇位の継承に資するという考えもあるのは知っている。現在の皇室典範第9条を改正して、天皇や皇族が養子をすることができるようになれば、旧皇族を養子にすることができるっていうんだな。
確かにこれも一つのやり方であることは理解する。しかし、旧皇族なんて、一般国民からしたら、「そんな人いるの?」てな感じの存在なんだな。

ということで、僕は皇室は一夫多妻であるべきだと考えている。

キジの世界は一夫多妻だ

僕らキジの世界は一夫多妻の世界だ。選ばれし雄が複数の雌を妻としている。

何が一夫一婦制だ。甘えるな。

えっ、ナニナニ? キジけんさんは「選ばれし雄」なのかって? ・・・ま、まあ、それをきかれると、少しつらいが・・・

何しろ、皇統の維持のためには、天皇や皇族はキジであるべきだと思う。

以上です、ケンケン。

2021年(皇紀2681年)12月30日

 

(12月31日補足)
妻が一人しかいない場合、お世継ぎが生まれるか生まれないかという負担は、妻一人にのしかかる。でも妻が複数いたらそうはならない。

 

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